若い時は病院にかかるのは少なかったけれど、退職(リタイヤ)してからは健康診断でいろいろ指摘されたり、急に病気になったりして病院のお世話になる機会が増えました。悲しい事ですが、これが現実です。この日は、昨年末に発症した狭心症とPSA(前立腺癌のマーカー)の3か月検診で病院を訪れました。
事前に血液検査を行ない循環器科と泌尿器科を受診しましたが、いずれも経過にさほど問題はなくほっとしました。しかし齢60歳を過ぎたら、何が起きてもおかしくないというのが私の考えです。健康でいられるというのは、そのことがまるで「奇跡」であるように感じられます。