SkyDreamの日記

果たして空を飛べるだろうか?

ムラサキシキブ(紫式部)

ムラサキシキブ紫式部)が薄紫色の実をつけ始めました。 でも、この花がいつ咲いたのか知りません・・。

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実は、夏のはじめにひっそりと地味な花を咲かすのだそうです。

ムラサキシキブ紫式部

ムラサキシキブは日本、中国、台湾、朝鮮半島に分布する落葉性の低木で、樹高は2m~3mになります。秋に光沢のある紫色の小さな果実を葉の付け根あたりにまとめてつけるのが一番の特徴です。赤い実をつける日本の樹木は多いですが、紫色の果実をつけるものはそうないでしょう。(http://www.yasashi.info/mu_00003.htm)

紫色の実の清楚な美しさを、平安美女の「紫式部」(西暦1000年頃の人)にたとえた。

また、紫色の実をびっしりつけることから「紫重実、紫敷き実(むらさきしきみ)」と呼ばれていたものが、いつのころからか源氏物語の作者・紫式部を 連想させて 「紫式部」となっていった、との説がある。(http://www.hana300.com/murasi.html)

ハナトラノオ

 ちょっと地味な花ではありますが、初秋に薄紫の淡い色をした透明感のある花を咲かせます。

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ハナトラノオ

非常に頑健、環境が合えば、これといった手入れや水やりが無くても地下茎で勝手に増えて毎年咲きます。宿根草。冬は地上部が消えるが、根が生きていて春には芽吹く。それだけ頑健なのに、花が綺麗。迫力があります

(https://sodatekata.net/flowers/page/885.html)

ホトトギス咲く

 ホトトギスが開花しました。夏の終わりから初秋にかけて斑点模様の花を咲かせます。

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ホトトギス

ホトトギスは日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草です。日陰のやや湿った斜面や崖、岩場に見られ、葉のわきに、直径2~3cmで紫色の斑点のある花を1~3輪上向きに咲かせます。https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-152

夏のゴルフ

ここは相模湾を見下ろす丘陵コース。海抜500mの山頂を切り開いて造成されたこのゴルフ場は、高低差のない平坦なコースが多くフェアウェイも広く、なかなかいい感じでした。 

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夏の終わりで暑さが厳しい日でしたが、風が適度に吹き渡りなんとか最後まで楽しくプレイすることが出来ました。相変わらずなかなか進歩することのないゴルフをしていますが、誘ってくれる仲間にはいつも感謝しています。

タマスダレ

今日はいつもより爽やかな朝でした。空には秋の雲が漂っています。庭にはタマスダレが咲き始めていました。

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タマスダレについて

タマスダレは、ペルー、ラプラタ地方原産のヒガンバナ科タマスダレ属(ゼフィランサス属)の春植え球根です。大変丈夫でよく増え、毎年白い花がたくさん咲くので、ゼフィランサスの中でも最もよく見かける花です。

その名前は、白い花を「玉」に(球根がタマ状になっているからとする説もあります。)、葉が集まっている様子を「すだれ」にたとえたとものと言われています。(https://flower365.jp/13/666.html)

ゴルフ練習場のリニューアル

夏の終わりにゴルフに誘われました。久しぶりなので近くの練習場に行くことにしました。

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しばらく来ていなかった間に、中が少しリニューアルされていました。アプローチ用の2つの小さなグリーンと周りのバンカーが新しくなっていたのは良いのですが、全体が前方方向に上り傾斜となっていてボールがグリーンに乗っても止まらず、こちらに戻ってきます!なんだかな?という感じです。きっとボールを回収しやすくしたのでしょうね。

夏の終わり。「網戸」にしがみつく蝉。なぜか最近の蝉は何にでもしがみつきます。先日もブロック塀にしがみついている蝉の抜け殻を見かけました。

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子供の頃、蝉は大きな木の幹で樹液をたっぷり吸って、元気よく鳴く姿しか記憶にありません。森や林が少なくなって最近の蝉はちょっとかわいそう。残暑はまだ続き、遠くからも蝉の鳴く声が聞こえています。