今日はいつもより爽やかな朝でした。空には秋の雲が漂っています。庭にはタマスダレが咲き始めていました。
タマスダレについて
タマスダレは、ペルー、ラプラタ地方原産のヒガンバナ科タマスダレ属(ゼフィランサス属)の春植え球根です。大変丈夫でよく増え、毎年白い花がたくさん咲くので、ゼフィランサスの中でも最もよく見かける花です。
その名前は、白い花を「玉」に(球根がタマ状になっているからとする説もあります。)、葉が集まっている様子を「すだれ」にたとえたとものと言われています。(https://flower365.jp/13/666.html)