この実がなると、まもなくお正月がやってきます。
花瓶に入れて玄関に飾りました。
万両(まんりょう)
冬に付ける光沢のある赤い果実と緑色のコントラストが美しく、「万両」という、いかにもたくさんのお金をほうふつとさせる名前で、正月用の縁起木として親しまれています。日本では江戸時代から栽培されており、多数の園芸品種が存在します
(http://www.yasashi.info/ma_00012.htm)
この実がなると、まもなくお正月がやってきます。
花瓶に入れて玄関に飾りました。
万両(まんりょう)
冬に付ける光沢のある赤い果実と緑色のコントラストが美しく、「万両」という、いかにもたくさんのお金をほうふつとさせる名前で、正月用の縁起木として親しまれています。日本では江戸時代から栽培されており、多数の園芸品種が存在します
(http://www.yasashi.info/ma_00012.htm)
我が"遊行会"は今年最後の行事として、高尾山の山頂で夕方に見られる「ダイヤモンド富士」を撮影した後、麓の高尾山温泉で年越し会をすることになりました。
ケーブルカーのりば(清滝駅)
午後2時15分発高尾山駅行きのケーブルカーには人の行列が出来ていました。
高尾山駅でケーブルを降り、約1時間歩いて山頂を目指します。
高尾山山頂 標高は599m。
だんだん日が傾いてきて、富士山を眺めるスポットには人が集まり始めました。
しかし、あいにく雲がかかって富士山の姿はなかなか見ることが出来ません。
太陽が富士山の頂上に達したと思われる瞬間。しかし富士山の姿ははっきりしません。
そして、ついに日が沈んでしまった時、頂上付近の姿が少しだけ浮き上がって見えました。
こちらの写真は一緒に行ったメンバーのものです。
残念ながら 今年は雲がかかってしまい良い写真は撮れませんでした。山頂で撮影していた人たちからは、思わずため息がもれました・・。でもこれは自然現象なのでしかたがないことです。その後暗くなり始めた山を下山し、高尾山温泉でゆっくり入浴しそのあと皆で年越し会をしました。今年もなんとか無事過ごすことが出来て感謝です!!
ダイヤモンド富士@高尾山
12月、初冬の高尾山山頂から眺める富士山の真上に沈む夕日。富士山の火口に吸い込まれるように沈む夕陽はどこか神秘的なものを感じさせてくれます。
名古屋では誰でも知っている“寿がきや”のインスタント「味噌煮込うどん」。寒くなってくると無性に食べたくなるのですが、関東のスーパーではあまり見かけることはありません。なので、毎年ネットで注文し取り寄せています。
寿がきやの味噌煮込うどん
太い麺に味噌の味が良くしみこんで、インスタントでありながらとても美味しいのです。寒い時期にはとてもGood!!。
“寿がきや”といえば、なんといっても「スガキヤラーメン」が有名です。私は大好きなのですが、この話をすると長くなるので、それはまた別の機会に・・
名古屋市に本社を持つスガキコグループの中核を担う企業であり、ラーメンや甘味などを扱うチェーン店「Sugakiya」を主に展開する。1990年代後半までは関東地方等にも出店、首都圏では主に忠実屋のテナントとなっていたが、忠実屋がダイエーに吸収合併されるなどしたため、一時東日本からは撤退していた。2005年(平成17年)に東京都新宿区に「Sugakiya 高田馬場店」をオープンし、再度東日本への進出を図るも、2006年(平成18年)9月30日を以て同店は閉鎖撤退している。
毎年この時期になると、あちこちで「餅つき大会」があります。我が町会でも餅つき大会が行われました。私は今年の春から町会に関わっていて、この日も朝早くから準備に追われました。
お餅作り
まず釜で蒸した餅米を「自動餅つき機」でこねます。これはとても便利。
こねた餅を臼に入れ、力自慢の大人たちが杵でつきます。
つき上がった餅は、とても柔らかくしっとりしています。
小さくちぎって皆で試食します。つきたての餅はなかなか美味しい出来でした。
その後、次々につき上がった餅は子供会や婦人会の人たちにより、きなこ餅、いそべ餅、からみ餅などにされていきます。
この日は日曜日。会場の公園には、町内の家族連れや子供たちがたくさん集まってきました。お餅のほかにもおでん、豚汁、飲み物も用意されています。豚汁は町会自慢のメニューですが、無料なので大人気です。長い列が続きました。
おでん
豚汁
餅つき体験
かわいい子供たちのために、餅つき体験も用意されており子供たちが列をなしていました。楽しい思い出となることでしょう。
イベント
ほかにも子供会主催の塗り絵などのちょっとしたイベントも行われました。
天気に恵まれ、子供たちが食べたり遊んだりして楽しんでいる姿が印象的でした。
4歳になる孫が遊びに来た時に、小さなクリスマスツリーに飾り付けをして帰りました。飾り付けといっても、小さな人形やボールなどの飾りをフックにぶら下げるだけです。
そのツリーは窓際に飾られ、クリスマスを待っています。
今年は仲間と三月に川越小江戸七福神、五月に秩父七福神と巡り、前回の浅草七福神巡りは都合が合わずパスしましたが、今回は、今年最後の企画となる「鎌倉の七福神巡り」に参加しました。
起点となる場所はJR北鎌倉駅。今回は是非御朱印を頂きながら巡りたいと考え、最初のお寺である浄智寺で鎌倉の七福神巡りの御朱印用の色紙を買いました。各々の社寺で御朱印を頂き、色紙を完成させます。一回ごとの御朱印のお礼は300円でした。
コースは、浄智寺(布袋様)-鶴岡八幡宮(弁天様)-宝戒寺(毘沙門天様)-妙隆寺(福禄寿様( 寿老人様))-本覚寺(恵比寿様)-長谷寺(大黒様)-御霊神社(福禄寿様( 寿老人様))-江ノ島神社(弁財天様)
七福神なのに八箇所あるのは、鶴岡八幡宮と江ノ島神社に弁財天がいらっしゃるためです。そのため、八カ所を巡り終えて満願となります。
浄智寺から本覚寺までは徒歩。そして最寄りの鎌倉駅から江ノ電に乗り、長谷駅で降りて長谷寺と御霊神社を巡ります。最後は、また江ノ電に乗り、江ノ島駅で降りて江ノ島神社に参拝しました。
1.浄智寺(じょうちじ 布袋様)
北鎌倉にある禅宗の寺院。臨済宗円覚寺派に属する立派なお寺です。
2.鶴岡八幡宮(弁天様)
鶴岡八幡宮の境内に旗上弁財天社(弁天様)があります。
鶴岡八幡宮・三の鳥居前の道(横大路)を右に行った突き当りに位置する天台宗の寺院です。
本堂の中、左隅に毘沙門天がありました。
4.妙隆寺(みょうりゅうじ 福禄寿様)
日蓮宗の寺院。山号は、叡昌山。
5.本覚寺(ほんがくじ 恵比寿様)
日蓮宗の本山(由緒寺院)。山号は妙厳 山。鎌倉駅近くにあります。
6.長谷寺(大黒様)
浄土宗系統の単立寺院。山号は海光山。坂東三十三箇所観音霊場の第四番札所です。
7.御霊神社(ごりょうじんじゃ 福禄寿様)
通称(鎌倉)権五郎神社((かまくら)ごんごろうじんじゃ)として知られている神社。創建は平安時代後期と推定されています。
8.江ノ島神社(弁財天様)
江ノ島神社は竹生島(都久夫須麻神社)、宮島(厳島神社)とともに日本三大弁天の一つに数えられています。
満願となった御朱印
訪れたお寺や神社で書いて頂いた御朱印はどれも見事なものばかりでした。大事にしたいと思います。
最後は江ノ島で満願の打ち上げ(反省会)です。名物の釜揚げしらす丼を頂きました。天気にも恵まれ、とても良い一日でした。