この日は朝から雨。午後からは雷も鳴り始めました。夕方になって雨が止み始めた頃、東の空が少し明るくなり空には虹がかかっていました。
その虹の上にはうっすらですが、もう1つの虹がかかっているように見えます。ちょっと珍しい現象でした。この日、関東では局地的に雹(ひょう)が降ったり大雨で冠水した地域が続出しました。大気が不安定になっていたようです。
春雷(しゅんらい)
春雷(しゅんらい)は、春に鳴る雷のこと。 立春(りっしゅん)から立夏(りっか)の頃までに発生する雷。寒冷前線(かんれいぜんせん)通過時に発生する界雷(かいらい)で、雹(ひょう)を伴う事もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A5%E9%9B%B7