毎年地元の「七草粥の会」が提供する七草粥を食べるのを楽しみに
しています。
今年も、散歩がてら駅の近くにある開催会場へ行くことにしました。
会場には、大勢の人々が長蛇の列をなしていました。
今日は、空も快晴。
順番を待つ間、いくつもの飛行機が青い空を通過して行きます。
あまりに空高く、その機体は白い点のように見えます。
少し拡大するとその姿が浮き上がりました。青い空に白い機体が映えます。
順番が来ました。一人ずつ七草粥をいただきます。
地元の食材を用いた七草粥
全て、地元で栽培された米、野菜をはじめ、地元で摘んだ七草を使用して
いるそうです。
さっぱりとした上品な味でとても美味しかったです。お餅も入っていて、結構
食べ応えがありました。
七草がゆ・七草粥(ななくさがゆ)・七種粥とは、人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)。
春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。