SkyDreamの日記

果たして空を飛べるだろうか?

散歩道にて

しばらく散歩すらしていなかったけれど、春の陽気に誘われてぶらぶらと歩きました。早咲きの桜、ぼけの花、こぶしの花と早春の花の彩りが見る目を楽しませてくれます。

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 マスクをしないで外を歩けるのはそれだけで幸せなことです。往復で約1時間、6000歩(4km)と、ちょうど散歩には良い距離でした。

梅は散り

庭の梅はほとんど散ってしまい、新型コロナウィルスの拡大で「梅祭り」に出かけることもありませんでした。

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 外出は極力控えるようになりました。ここ1~2週間が瀬戸際とのことですが、なんとか感染者の増加が減少し、4月からは子供たちが学校に行けるようになってほしいです。

理髪店にて

巷(ちまた)では「新型コロナウイルス」が広がり始めました。少し躊躇しましたが、今のうちにとに理髪店に出かけることにしました。

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                   イメージ写真です

行きつけの理髪店の主人は50代の男性で一人で店を経営しています。私はお店が開く10分程前にしっかりマスクをして店の前で待機しました。まだ他の客は誰もいませんでした。店の開店時間が来て中に案内され、しばらくして散髪台に上がりました。

はじめに彼は「今日は花粉がひどくて困るんですよ」と言いました。彼は花粉症なのです。その言葉はまるで「自分は新型肺炎ではないから大丈夫」と言いたかったかのようでした。それで私も少し安心しましたが、彼がマスクをしないで散髪を始めたことにとても驚きました。

花粉症はもちろん人には感染しませんが、話し好きの彼は散髪の作業中、延々と私の顔の近くで世間話を続けました。花粉だけではなく様々なウイルスが蔓延するこの時期にはやはりマスクをするべきでしょう。しかたなく相づちを打ちながら話を聞いていましたが、本当にちょっと怖かったです。客相手の理容室などではしっかりマスクをしてやって欲しいものです。でもマスクをしてくださいと言えない自分ももどかしい・・・。これからの毎日、本当に心配です。今週の歯科医院の予約はキャンセルしました。早く収束することを願うばかりです。

 椿(ツバキ)

ツバキの花が咲きました。冬に大輪の花を咲かせます。赤白まだら模様と赤の2種の花が混ざって咲いていてちょっと不思議な感じです。

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 椿(ツバキ)

 椿(ツバキ)は日本原産の植物であり、日本を代表する美しい花木の一つとなっています。椿(ツバキ)は光沢のある緑色の厚い葉と、その周囲にある上向きの細かいギザギザが特徴です。「椿(ツバキ)」の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」。https://lovegreen.net/languageofflower/p21586/

食べきれない牡蠣

毎年この時期が旬の「牡蠣」が岡山の親戚から送られてきました。「殻付き牡蠣」が実に何十個も入っています。ちょっと小ぶりだけど、いつもより多いな・・

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最初はレンジでチンしてお醤油を垂らしておいしく頂いていましたが、なにせ夫婦二人で食べるには量が多すぎます。「生もの」なので近所へのお裾分けは憚れます。しばらく我が家では「牡蠣フライ」が頻繁に食卓に並びそうです。

早咲きの桜

暖冬のせいで伊豆の河津桜はもう満開だとか。このあたりでも近くの小川にある早咲きの桜(河津桜の種類らしいけれど花の色は淡いピンク色)が咲き始めていました。

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この調子だと「ソメイヨシノ」の開花もかなり早まりそうです・・。

早咲きの桜 河津桜

カンヒザクラと大島桜の交雑種 http://times.grats.jp/sakura/kinds01.htm