小高い丘の日当たりの良い斜面には「みかん畑」があり、みかんが黄色く実っていました。みかんの季節となりました。昔はお正月には必ずみかんを食べていましたが、今ではその習慣も少なくなってきました・・。
こちらの木はみかん?それとも柚子なのかな。柚子っぽいけれど・・
他の斜面にもみかん畑があります。
小高い丘の日当たりの良い斜面には「みかん畑」があり、みかんが黄色く実っていました。みかんの季節となりました。昔はお正月には必ずみかんを食べていましたが、今ではその習慣も少なくなってきました・・。
こちらの木はみかん?それとも柚子なのかな。柚子っぽいけれど・・
他の斜面にもみかん畑があります。
道端に咲く白いスイセンの花。これから寒くなる時期なのにきれいに咲いていました。
スイセンの特徴
系統(種類)によって開花時期が異なり、早いものでは11月中・下旬から、ラッパズイセンなどは3月から4月に開花します。いずれも秋から初夏にかけて生育し、夏には枯れて休眠します。花は、花弁と萼片の6枚と、その基部につくラッパ状の副冠からなっています。副冠は形がさまざまに変化しておもしろいものがあり、色も白や黄色、オレンジ色、ピンクなど多彩です。
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-265
あざやかに朱色に染まった「ドウダンツツジ」の紅葉が見事です。今がちょうど見頃の時期を迎えています。
ドウダンツツジは春に咲く白い壺形のかわいらしい小花と、秋の紅葉(10月中旬から11月)がすばらしい、落葉性の花木です。葉が出る前に開花します。日本原産ですが、現在、各地で栽培されているドウダンツツジは小葉の優良個体を選抜したものです。刈り込みに耐え、小枝が密に出るので、生け垣用として、戦後急速に全国に広まったものと考えられます。
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-104
大輪の花を咲かせる皇帝ダリア。散歩の途中にある農協の脇に植えられていました。晩秋の青い空によく映えます。
皇帝ダリア
皇帝ダリアは、メキシコや中米を原産とするキク科の球根植物です。
一般的なダリアは生長しても1m程度にしかなりませんが、皇帝ダリアは5m程度の草丈にまでなります。花色は、ピンクや紫色。デコラティブな花姿はダリアの王様にふさわしい気高さがあります。皇帝ダリアは暖かい地方を原産とすることから、耐寒性は高くありません。11月から12月にかけて開花します。
近くの公園の銀杏は黄金色に染まり、日の光をあびて青空と調和し美しい姿をみせていました。
この姿が見られるのはもうわずかの期間。まもなく全ての葉は散ってしまい、寒い冬の季節となります。
いつもの散歩道の脇には小さな森があり、秋になるとその森の小径は樹木から降りそそぐドングリで敷き詰められます。
そして、さらにその下の散歩道にも、道端の隅の吹きだまりにドングリの実が集まっていました。
ドングリのなる木
ドングリがなるのはブナ科の樹木で、ブナ科はさらにブナ属、コナラ属、シイノキ属、マテバシイ属、クリ属に分かれます。
https://www.uekipedia.jp/%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%90%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%9C%A8/