SkyDreamの日記

果たして空を飛べるだろうか?

久しぶりの遠出(白糸の滝)

本栖湖から国道139 号線を南下、朝霧高原を経て「白糸の滝」を目指します。白糸の滝は天下の名瀑。はじめてここに来ましたが、富士山の雪解け水が、絶壁から勢いよく湧き出していました。マイナスイオンがたっぷりあたりに満ちています。涼しげな滝の姿を見ていると心身共にリラックスできました。

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白糸の滝

天下の名瀑としてその名を轟かす白糸ノ滝。
この滝は、富士山の雪解け水が、上部の水を通す地層である新富士火山層と下部の水を通さない地層である古富士火山層の境の絶壁から湧き出しています。優しく、女性的な美しさで、滝壺近くに立つと、三方が水のアーチとなって幻想的な世界を見せてくれます。 国の名勝及び天然記念物。(平成2年日本の滝百選に選定)

https://fujinomiya.gr.jp/guide/170/

久しぶりの遠出(本栖湖畔)

コロナで家にこもる日々が続いています。少しは気分を変えなくてはと、車で少し遠出することにしました。目的地を富士山の西側に位置する「白糸の滝」に設定。途中に立ち寄った「本栖湖」では、湖畔の木陰でゆったりとくつろぐ人たちが印象的でした。

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本栖湖富士五湖の中で最も透明度が高い湖です。湖畔を渡る風も爽やかです。

猛暑日続く

この日も朝からひどく暑い。予想によると気温は35℃を越え、37℃にもなるらしい。8月末までは暑さのピーク(猛暑日)は続くという・・。

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夏空は抜けるように青く、風はない。昼間は暑さで汗がふきだし、夜はエアコンがないと眠れない。

キバナコスモス

近くの図書館へ行く道端に咲いています。コスモスは秋の花という印象ですが、この花はかなり早く咲くのですね。

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キバナコスモス

キバナコスモスは、コスモス属でコスモスの仲間ですが、葉の形状や花色など、コスモスとは違う植物です。コスモスより草丈が低めで、花の開花時期もコスモスよりは早く開花します。もともとのオリジナルの色は、花の名前に使われている黄色でしたが、今では赤やオレンジなど数品種あります。https://lovegreen.net/library/flower/p120149/

 

タマスダレ(玉簾)

雨の日の朝、白い花を咲かせます。と言えど、もう梅雨も明け毎日暑い日が続いているので少し元気がありません。

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タマスダレ(玉簾)

ヒガンバナ科タマスダレ属の球根植物です。6月~9月頃に針のような細長い緑の葉と、真っ白な6枚の花びらが特徴的な花です。英名では別名 「レインリリー」といわれ、雨の後に一斉に上向きに花を咲かせることから付けられた名前です。タマスダレ(玉簾)の学名の「ゼフィランサス(Zephyranthes)」は、ギリシャ語で西風という意味の「zephyros」と花という意味の「anthos」が語源とされています。

https://lovegreen.net/languageofflower/p11417/

 

 

ほととぎす

梅雨寒が続いた庭の隅には、いつもより少し早めにほととぎすの花が開花していました。長く続いた梅雨も明け、暑い夏が来ます。

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 ホトトギスは、紫色の斑点模様が特徴の花を咲かせる秋の野草。斑点模様を鳥のホトトギスの胸毛の模様にたとえて、こう呼ばれるようになりました。漢字では杜鵑草と表記します。(https://greensnap.jp/category1/flower/botany/615/growth