庭にあるツツジが咲き始めました。ごく普通のピンク色をしたものですが、いつも5月の連休前に満開となります。
ヒラドツツジ
道路沿いや家庭の庭等で栽培されている最も一般的なツツジで、単にツツジと言えばこの花をさしている。ツツジの中では花が最も大きく、ピンク、白、赤紫等の色が一般的です。開花時期は4/中~5/中。
https://blogs.yahoo.co.jp/masuisk/53169793.html?_ysp=44OE44OE44K444Gu56iu6aGe
紫色をしたハナニラ。小さく可憐な花を咲かせます。
ハナニラは、道端や花壇に植えっぱなしにしておいても、春に藤青色からピンク、白の星形の花をよく咲かせる、非常に丈夫で手間いらずな植物です。
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-383
雪のように白い色をした小さな花々が柳のごとくしだれて咲きます。
ユキヤナギは春、枝垂れた枝先の長い穂に、たくさんの花を咲かせてひときわ目を引き、花壇や公園によく植えられている植物です。ユキヤナギの和名は、葉がヤナギに似て、白い多数の花が、雪をかぶったように見えることからつけられました。
(https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-17)
椿の花といえばその花の色は赤が一般的ですが、庭の椿は同じ木に赤色やピンク色をした花を咲かせます。
椿(ツバキ)
ツバキはツバキ科ツバキ属の常緑高木で、光沢のある濃い緑の葉をもちます。名前の由来には諸説があり、厚みのある葉の意味で「あつば木」、つややかな葉の「艶葉木(つやばき)」、光沢のある葉の「光沢木(つやき)」、ほかにもまだありますが、花より葉の美しさが名前の由来とされる説が多いのもおもしろいところです。
(https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-3)