今年最初の飛行練習です。もうかれこれ1年ぶりです。
まずは腕試し。ではなくプロポの操作の感覚をつかみます。ちょっとだけ飛ばして様子をみます。ゆっくりとした水平飛行で何度も周回させます。無事に着陸すると、さすがにほっとしました。
家の近くの空き地から見上げると青い空には飛行機の姿が・・。これはドルニエ228です。このあたりをよく飛んでいます。この日は雲がきれいで時間とともに様々に姿を変えて流れていきました。
ドルニエ 228
ドルニエ 228 (Dornier 228) は、ドイツのドルニエ社により開発された短距離離着陸性能に優れた双発ターボプロップ旅客機である。ドルニエ社の倒産により生産はストップしていたが、2010年より、型式証明を保有していたドイツのRUAG エアロスペース社(ドイツ語版)がDo228NG(NEW GENERATION/新世代)の名で生産を再開。
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A8_228)
今年も近くの小学校の校庭で行われる恒例の「どんど焼き」に出かけました。炎が空高く上がり煙が周辺を覆います。火の周りにはたくさんの老若男女が集まり、歓声を上げていました。立ちこめる煙に巻かれながら、今年の安寧と無病息災を祈ります。
どんど焼き
「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。「どんど焼き」の語源については、火が燃えるのを「尊(とうと)や尊(とうと)」と囃(はや)し立てたことから、その囃し言葉が訛(なま)ったのだとか、どんどん燃える様子からそれらの名称がついたのだとかいわれています。
(http://3rd.geocities.jp/localbrandkenkyu/lbk002/dondo.html)
庭のツバキが開花しました。不思議な事に同じ木にピンクや赤の花が混在して咲きます。
ツバキ(椿)
ツバキはツバキ科ツバキ属の常緑中高木で、光沢のある濃い緑の葉をもちます。名前の由来には諸説があり、厚みのある葉の意味で「あつば木」、つややかな葉の「艶葉木(つやばき)」、光沢のある葉の「光沢木(つやき)」、ほかにもまだありますが、より葉の美しさが名前の由来とされる説が多いのもおもしろいところです。
(https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-3)