11月24日は朝から雪模様。この時期になぜ?とさすがにびっくりしました。東京で11月に初雪が観測されるのは、1962年以来54年ぶりというのも驚きです。
私の住んでいるこの地域でも雪は結構長い間降っていましたが、気温がそれほど下がらなかったせいか、家の前の道路に雪が積もらなかったのは幸いでした・・。
11月24日は朝から雪模様。この時期になぜ?とさすがにびっくりしました。東京で11月に初雪が観測されるのは、1962年以来54年ぶりというのも驚きです。
私の住んでいるこの地域でも雪は結構長い間降っていましたが、気温がそれほど下がらなかったせいか、家の前の道路に雪が積もらなかったのは幸いでした・・。
久しぶりに鎌倉をハイキングして来ました。藤沢から江ノ電に乗り最初に訪れたのは長谷寺です。今回是非見たかったのはそこにある観音ミュージアム。開設から35年目を迎えた長谷寺宝物館がリニューアルされ、観音ミュージアムとして開館してからちょうど1周年とのことです。目玉の展示品である十一面観音菩薩立像(前立観音)、三十三応現身像、長谷寺縁起絵巻などの江戸時代や室町時代の作品はいずれもとてもすばらしく感動を覚えました・・。(館内での写真撮影は出来ません)
観音ミュージアムの展示物例
その後近くの高徳院(鎌倉大仏)に寄り、江ノ電で鎌倉駅に出ると、そこからは
徒歩でハイキング開始。まだ行ったことのない東方面の鎌倉宮⇒瑞泉寺⇒源頼朝墓と周り鶴岡八幡宮に帰って来ました。
特に瑞泉寺は市街地からかなり離れた山間にあり、禅寺らしく静寂なたたずまいで
庭園も見事でした。(夢想国師により建立された寺です)
帰り路の途中少し脇の通りを進むと、閑静な住宅地の奥に源頼朝の墓がひっそりとありました。
あの鎌倉幕府を開いた武将の墓にしては簡素なものでした。
歩き疲れて鶴岡八幡宮に戻ると、鶴岡八幡宮境内にある舞殿では、結婚式が古式
ゆかしくとり行われていました。
鶴岡八幡宮 舞殿
若い二人のこれからに幸多かれ・・ですね。そう言えばこの日は11月22日。いい夫婦の日(1122)でした。
10年ほど前にゴルフを始めた最初の場所が、この海沿いのゴルフ場でした。ここに来るのは本当に久しぶりです。この日は、あいにく朝から風が強く「木枯らし1号」の日となりました。
ここのカートは小さくてバッグだけ運び、人間はひたすら歩きます。
ドライバーを替えたせいか、今回フェアウェイキープ率が良くなりました。しかし残念ながらパターの調子が“いまいち”でした。
駅に行く途中の道沿いに桜の木があります。
なぜかこの時期に、桜の花が数輪咲いているのを目撃しました。
この日は 小春日和のような比較的暖かい日でしたが、秋も深まるこの時期に本当に桜の花なのでしょうか。周りには幾つもの花芽があるようにも見えます。
小春日和(こはるびより)
晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。(https://kotobank.jp/word/%E5%B0%8F%E6%98%A5%E6%97%A5%E5%92%8C-65821)
パイナップルセージが咲き始めました。草丈は1m~1.5m、地下茎を伸ばしてそこから芽を出して1株で60cmくらいの範囲に茂ります。秋が深まる頃から冬が始まる時期にかけて花を咲かせます。その色は目の覚めるような緋色で目を惹きます。
サルビア・エレガンス(パイナップルセージ)とは
メキシコなど中南米に分布する低木性のサルビアです。エレガンスは「優雅な」と言う意味です。葉っぱを軽くこすると爽やかな甘酸っぱい香りがするため、パイナップルセージとも呼ばれます。庭植えや鉢植えのほか、葉っぱはポプリやお茶などにして楽しめ、ハーブとしての一面も持っています。
http://www.yasashi.info/sa_00031.html
車で箱根に出かけました。初日は天気が悪く御殿場ICから箱根に向かう峠越えの時には雨雲の中に突入し、視界不良で慎重な運転が必要でした。その日は温泉につかってゆっくり休みました。次の日は気温が10度くらいと冬のような寒さでしたが、幸運にも雨はしだいに上がり、青空ものぞきはじめました。そこで仙石原のすすきを見に行くことに・・。
そこには一面に広がるすすきを眺める人の列が出来ていました。