SkyDreamの日記

果たして空を飛べるだろうか?

どんど焼き

1月15日(日)の早朝、コロナで中止されていた「どんど焼き」が3年ぶりに近くの小学校の校庭で行なわれました。今年はコロナのため、参加者はマスク着用、いつもであれば提供される美味しい豚汁やどんど焼きで焼いたお餅も無しです。例年であれば 大、小二基のどんど焼きに火が入りますが、今年は1基のみで大きさもかなり縮小されました。

それでも、近所からは大勢の家族連れ、老若男女がお正月飾りなどを持って集まり、どんど焼きを見守りました。昨日は小雨が降り、うまく燃え上がるか心配していましたが、無事に火が廻り竹が焼けて爆音がすると、周りの大人や子供達から歓声が上がりました。皆はどんど焼きを囲み、今年が良い年になるようにと祈ります。

どんど焼き

小正月」は、年末の準備から元旦、松の内と続いてきた正月を締めくくる一連の行事のこと。一般的な小正月の日程は、1月15日、または1月14日~16日の3日間を指します。小正月の行事のなかでも最も知られているのが、「どんど焼き」と呼ばれる火祭りです。どんと焼きは「とんど焼き」とも、地域によっては「左義長(さぎちょう)」や「道祖神祭」「さえのかみ祭り」、「鬼火(おにび)たき」「さいと焼き」「三九郎」とも、さまざまに呼ばれています。https://www.ringbell.co.jp/giftconcierge/6461