今年(2021年)の秋分の日は9月23日(木・祝)でした。そして秋のお彼岸は9月20日(月・祝)から9月26日(日)までの7日間という日程になります。お彼岸に咲く花といえば、彼岸花(曼珠沙華)です。散歩道にもいっぱい咲いています。昨年に続き今年もコロナ禍のため、郷里(岐阜県)にあるお墓参りを果たせていません。緊急事態宣言が明けて少し落ち着いてきたら、必ず行こうと決めました。
彼岸花(ヒガンバナ・曼珠沙華)は、夏の終わりから秋にかけて咲く花。彼岸花(ヒガンバナ・曼珠沙華)の花は、1本の真っ直ぐな緑色の茎の先端に、直径約10cm前後の花を咲かせます。花びらの色は品種改良が進み種類によって違いますが、日本で多くみられる彼岸花(ヒガンバナ・曼珠沙華)の色は赤。田んぼなどのあぜ道に咲いている風景をが印象的です。ヒガンバナ属はラテン読みのリコリスという名前で流通していることがあります。
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