自転車のタイヤの空気が抜けてしまいました。この自転車は下の息子が10数年前に学生の頃に使っていたものです。今でもこの家に残された古い自転車に時々乗ることがありましたが、最近後輪の空気が完全に抜けてしまっていることに気がつきました。
考えられる原因は2つ。1つめはタイヤか中のチューブがダメになった。2つめはバルブの劣化(特にOリング)で空気漏れが発生したかということです。
劣化したバルブ
そこで、バルブの劣化状況を確認すると、やはりバルブのOリング(ゴム)が欠けていて空気漏れをしている可能性が高いことがわかりました。そこでネットで新しいバルブを購入(1ペア200円程度)し交換することにしました。
新しいバルブ
空気注入口に新しいバルブを取り付けます。
空気入れで空気を注入。
タイヤに空気が入り問題無いレベルまで空気が充填されました。
数日を経過しても空気漏れはないようなので、これでまたこの自転車を利用することが出来ます。簡単に修理できました!