古くから庭に2つあるツゲの木の1つを伐採することにしました。道路に近い方だけ残し、奥にあるツゲを切ります。この木は結構大きくて葉を短く剪定するのが大変になったのがその理由です。
くねくね曲がった小枝をのこぎりで切っていきます。
ツゲの木の幹(みき)は固くて結構太い。
枝の部分は全て伐採完了。
葉や小枝はビニール袋に入れゴミの回収に出します。
のこぎりでの作業はさすがに疲れました・・。まだ残っている太い木の幹はしばらく後で始末したいと思います。
ツゲ
(黄楊、柘植、樿、学名 : Buxus microphylla var. japonica)は、ツゲ科ツゲ属の常緑低木。主に西日本の暖かい地域に分布し、伝統的に細工物の材木として貴重とされる。鹿児島の旧習では、女の子が生まれるとツゲの木を植える。娘が年頃になる頃には、ツゲの木も成長しており、ツゲの木を切って売り、嫁入り道具を揃える。このため「嫁を探すならツゲの木を探せ」という言い回しがある。https://ja.wikipedia.org/wiki/ツゲ