釣り鐘状の青紫色をした小さな花が、たくさん咲きました。
シラー(ヒヤシンス(ユリ)科)
シラーは星形や釣り鐘状の小花が、房状や穂状(散形花序または総状花序)に咲きます。ユーラシア大陸、南アフリカ、熱帯アフリカに100種以上の原種があり、開花期や休眠などの特性は種によって異なります。数種の原種(ペルビアナ、シベリカなど)と園芸品種がよく知られ、花壇やコンテナ、切り花などに利用されます。春に開花したあと、梅雨時期に地上部が枯れて休眠に入ります。
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