故郷の岐阜県多治見市へ両親のお墓参りのため、車で帰省しました。
毎年、夏の恒例行事です。
この地は、志野、織部、瀬戸黒など陶器の産地として有名ですが、
地形が盆地のため、夏の気温が高く、熊谷などと並び、最も暑い町
として知られています。
駅前では、町のマスコット『うながっぱ』がいて出迎えてくれました。
この日の気温は35℃と、やはりかなりの暑さでした。
1年ぶりとなるお墓参りを無事に終え、親戚とお昼に定番の『鰻屋』へ
行きました。
この店の天然の鮎の塩焼きは絶品でした。そして、
いつもの鰻丼は、ボリュームがあり、味が濃く食べ応えがあります。
焼き加減、焦げ方もなかなかのもの。美味しく頂きました。
鰻丼は、帰省する時の1つの楽しみになっています。