早朝、庭で『露草』が開花しているのを見つけました。
朝咲いた花が昼にはしぼむことが、“朝露”を連想させることから、『露草』と
名付けられたという説があります。
その姿には心なしか一抹のはかなさがあり、そしてまた季節がまもなく
梅雨に入るであろうことを感じさせてくれるようです。
露草 (つゆくさ)
別名、藍花(あいばな)、月草(つきくさ)、蛍草(ほたるぐさ)など。
『万葉集』などの和歌集では「月草」の表記が多い。露草(つゆくさ)科。
開花時期は、 6/初 ~ 10/末頃。朝露を受けて咲き始め、午後になると
しぼんでくる。雑草っぽいが美しい青色の花。花は3枚。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%A6%E3%82%AF%E3%82%B5)
(http://www.hana300.com/tuyuku.html)