額紫陽花(がくあじさい)
紫陽花が雨に濡れて、きれいに咲いています。
この花、梅雨のこの時期に良く似合います。
「がくあじさい」はユキノシタ科の落葉低木。アジサイの原種で暖地の海岸の斜面に自生する。高さ約2メートル。葉は対生し,卵型で厚い。六、七月頃枝先に大型の散房花序をつける。花序の周囲に四,五枚の萼片から成る淡紫色の方形の装飾花があり,額縁(がくぶち)に見立てる。(http://www.weblio.jp/content/がくあじさい)
風呂のゴム栓交換の話・・・
風呂のゴム栓が劣化して、水漏れを起こしていました。
使用した残り湯を、翌日の洗濯用に利用しているのですが、最近朝になるとこの残り湯が減ってしまっています。
この風呂のゴム栓、もう24年間何事もなく使われて来ましたが、さすがにゴムが劣化して水漏れを起こしたのでしょう。
そこで、今使用している「ゴム栓」を持参し、近くのホームセンターに新しい物を買いに出かけました。
売り場には、「テスター」といって、ゴム栓のサイズを図るボードがありました。
しかし、このサイズ合わせで合致した、店員さんお奨めの商品を持ち帰って試してみたところ、やはり水漏れが起きてしまうではありませんか。
これって何なの?
あらためて、風呂の栓のサイズ(穴の部分)を測ってみると、ゴム栓自身のサイズより数ミリ以上大きいサイズでした。ゴム栓は時間が経過しゴムが収縮し、サイズが小さくなってしまったようです。従ってこのサイズを参考にするのは適当ではありませんでした。
店員さんは、もし家で試してみてダメだったら返品出来ますと言ってくれましたので、再び店に行き、買ってしまった商品を返品し代金を返してもらいました。
その上で、改めて今のゴム栓と同じタイプで、栓のサイズに合うものを探すと、幸いな事に寸法がほぼ合うものが見つかりました。
再度、この商品を買って家に帰り、試してみると見事に「ぴったり」合いました。
風呂のゴム栓の交換がこれほど面倒なものとは、知りませんでした。