SkyDreamの日記

果たして空を飛べるだろうか?

キバナコスモス

黄色い花のキバナコスモス。コスモスは秋の花ですが、キバナコスモスは夏の暑い時期に開花します。

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キバナコスモス

キバナコスモスは、コスモス属でコスモスの仲間ですが、葉の形状や花色など、コスモスとは違う植物です。コスモスより草丈が低めで、花の開花時期もコスモスよりは早く開花します。もともとのオリジナルの色は、花の名前に使われている黄色でしたが、今では赤やオレンジなど数品種あります。

https://lovegreen.net/library/flower/p120149/

雨の日のゴルフ

車で20分ほどにある近隣のゴルフ場に行きました。今年はお盆の頃に列島には秋雨前線が停滞し雨の日が続きました。この日も朝から雨がしとしと降っていました。

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最初はレインウェアを着ていましたが、蒸し暑くて脱いでしまいました。レインウェアもいらないくらいの雨でよかったです。一緒にプレイした仲間は夏の暑い日よりよっぽどましだねと言っていました。この時期のゴルフ場は、コロナ感染対策がかなりしっかりなされていますが、自分たちも相当注意しなければなりません。この日は2つのショートホールで「パー」が出て少し嬉しかったです。しかしバンカーに入ると悲惨な目にあいます。雨で砂が固まってしまい出すのに苦労しました。仲間からフェースを開いてロブで上げるように言われました。

 

なぜ蛙がいるの?

家で車の掃除をしていたら、大きな蛙(かえる)が現れました。

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近所には「田んぼ」もなく、今まで住んでいてこのあたりで蛙を見かけたことはありませんでした。どこから来たのでしょうか?

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下水管の中を移動してきたのかも・・。しばらくするとその姿がなくなりました。迷子にならず無事に帰ってほしい・・。

  ほおずき

道端でお盆の花として使われる「ほおずき」を見かけました。鬼灯、法月、ほおづき、ほおずき、ほうずき…色んな表記をされているようです。昔はよく子供たちが口に入れて吹き鳴らして遊んでいました。

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ほおずき

ほうずき(ホオズキ)は、赤いちょうちんがぶら下がったような姿が愛らしく、古くから親しまれてきました。このちょうちんのような袋は、ホオズキの萼です。ホオズキは3月ごろ、地下茎から芽を伸ばし始め、5月から6月ごろ、伸びた茎の各節に薄クリーム色の花を咲かせます。花が受粉すると果実だけではなく、萼も非常に大きく成長し、袋状に果実を包み込みます。袋状に育った萼は、最初緑色ですが、8月ごろから朱赤に色づき、これが観賞用にされています。秋になるとやがて地上部が枯れ、冬は地下茎のみとなって冬越しします。

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-359

向日葵(ひまわり)

向日葵(ひまわり)は夏の花。大輪の黄色い花は太陽に向かって咲きます。見ているだけで暑くなりそうです。

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                           近所で見かけた大きな向日葵の花

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                          知り合いが送ってくれた向日葵畑の写真

夏の暑さはまだまだ続きそうでつらいほどですが、暦の上ではもう立秋(8月7日)となりました。早くこの暑さ、おさまってほしいです・・。

立秋

立秋とは、二十四節気のひとつです。二十四節気は季節の移り変わりを知るためのもので、約15日間ごとに24の期間に分けられています。二十四節気をさらに3つに分けた七十二侯は、立秋の間にこのように移り変わります。日付は、2021年の日付です。

■初侯:涼風至(すずかぜいたる) 8月7日頃
涼しい風が吹き始める頃。まだ暑い時期だからこそ、ふとした瞬間に涼風を感じることができます。
■次侯:寒蝉鳴(ひぐらしなく) 8月12日頃
ヒグラシが鳴き始める頃。夕暮れ時に響くヒグラシの鳴き声が一服の清涼剤になります。
■末侯:蒙霧升降(ふかききりまとう) 8月18日頃
深い霧がまつわりつくように立ち込める頃。朝夕のひんやりとした空気に秋の足音を感じます。
秋が立つと書くように、暦の上では秋に入り、少しずつ涼しくなって秋の気配が漂いだします。とはいえ、まだかなり暑い日が続くため、立秋以降の暑さを「残暑」といいます。ちょっとした挨拶も「暑さが厳しいですね」ではなく「残暑が厳しいですね」にすると季節感が出ます。「暑中見舞い」は、立秋以降「残暑見舞い」にかわるのでご注意ください。https://allabout.co.jp/gm/gc/469995/

 

 

ムクゲ(木槿)

梅明が明け、暑い日が続いています。朝の散歩の途中、元気に咲く「ムクゲ」を見つけました。

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暑い夏に似合う花です。

ムクゲ(木槿)

ムクゲは夏の暑い盛りに涼やかな花をたくさんつけるアオイ科の落葉低木です。ムクゲは非常に強健で刈り込みにも耐えることから道路脇の街路樹として利用されることもあります。ハイビスカスのような南国を思わせるムクゲですが、耐寒性が非常に強く北海道でも地植えにすることができるほどです。また、ことわざで「槿花一日の栄(きんかいちじつのえい)」や「槿花一朝の夢」と言ったムクゲを冠したものがありますが、これはムクゲの花が1日でしぼんでしまうことを栄華のはかなさに掛けた言葉です。

https://lovegreen.net/library/garden-tree/defoliation/p89043/

コロナとオリンピック

コロナ渦の中、オリンピックが開催されています。開催から1週間以上が過ぎ、日本は7月30日に歴代最多となる金メダル17個を獲得。特に井上康生監督率いる柔道では男女共金メダルラッシュが続き、数々の感動とドラマを見せてくれました。

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                         素根輝選手が柔道女子78キロ超級で金メダルを獲得

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こうした結果が出せた背景には監督である井上康生氏の卓越したリーダーシップと優れた人間性、高いコミュニケーション能力により、チームのメンバー全員の士気が上がり、その成果が現れたとの分析があります。惜しくも混合団体戦ではフランスに敗れ銀メダルでしたが、57年ぶりの自国開催五輪という重圧の中、史上最多の9個の金メダル(男子は5個)をもたらした井上康生監督(43)は、今大会を最後に全日本柔道連盟の内規で定めている最長任期の2期9年を終えて、退任するのだそうです。

一方で、政府のコロナ対策は十分とは言えず、緊急事態宣言の発動にもかかわらず、7月29日には全国で感染者が1万人を越え、さらに拡大しています。対策が後手後手となり、ワクチン供給も遅れが目立ち、首相が会見で語るメッセージにも国民は聞く耳を持たなくなっています。政治に対する信頼が損なわれ、その不信がコロナ拡大に拍車をかけているようにも感じます。今こそ国のトップのリーダーシップが問われる時期なのですが、そこに果して期待されるリーダーがいるのでしょうか?柔道での躍進やチームを支えるリーダーの存在、そしてチーム全体の連帯感を見ていると、日本の政治家にはもっとしっかりしてもらいたいとの思いが募ります。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/dbe97f544cb6fc7eeba3240e59a71d755da662b3?tokyo2020