この日は「小田急秦野駅」から軽めのハイク。仲間5人で出かけました。朝から空は快晴でまさにハイキング日和でした。秦野駅⇒浅間山⇒権現山⇒弘法山と巡り、最後は「名水はだの富士見の湯」に寄ることにしました。9時半に駅を出発し、お昼前に富士見の湯に到着予定です。
弘法山公園入り口
登山道入り口からはかなり急な山道を登り浅間山(標高200m)に到着。そこからは雪をかぶった富士山が眺望できました。
今日の目的はハイキングをしながら富士山を眺めることです。天気も良く富士山の
きれいな姿を見ることが出来ました。
権現山 展望台
弘法山 鐘楼付近
丹沢方面には大山がそびえます。
遠くに湘南の海、江ノ島も見えました。その先は伊豆半島でしょうか。
弘法山 大師堂
この山で弘法大師が修行をしたのだそうです。
名水はだの富士見の湯に到着。隣りにある焼却場の熱を利用した施設です。足湯もありました。
名水はだの富士見の湯で疲れを取り、最後はビールで乾杯、即懇親会です。帰りに秦野駅まで無料タクシーを呼んでもらえたのは驚きでした。全行程1万3千歩位。まだ昼間の明るい内に自宅に戻ることが出来ました。
平安前期の真言宗の僧。真言宗の開祖。讃岐生。父は佐伯直田公、母は阿刀氏。幼名は真魚、諱は空海、号は遍照金剛。留学僧として渡唐、青竜寺の恵果和尚より真言密教の秘法を受け、帰朝。高野山に金剛峰寺を建立し、また東寺を真言密教の道場とした。大僧都に進み、綜芸種智院を創立。詩文にも通じ、三筆の一人。承和2年(835)寂、62才 https://kotobank.jp/word/%E5%BC%98%E6%B3%95%E5%A4%A7%E5%B8%AB-16346