超大型の台風19号が日本全体を襲い、大雨により川の氾濫が多発しました。
台風が伊豆半島に上陸した12日の夕方からは遠くの親戚から“大丈夫か?”と電話やメールが入りました。風雨が強くなってきたので何年かぶりに雨戸を閉めました。夜の9時頃が風雨のピークでした。近くの多摩川は氾濫危険水位に達し、周辺の支流では一部氾濫し冠水する場所も・・
次の朝は一転して快晴。幸いなことに屋根や家の周辺に異常はありませんでした。
今回も台風のため、全国で多くの方々が犠牲となりました。最近は毎年のように大きな災害が発生しています。台風や集中豪雨が多発する日本では、市民の生活を守るため災害に強い国土づくりのための取り組みをいっそう強化すべきですが、それには限界もあるでしょう。気候変動に大きな影響を及ぼしていると言われる温暖化対策は待ったなしの状況です・・