仲間と久しぶりのゴルフを楽しみました。ここは最終ホールの距離157ヤード、パー3。右グリーンを狙います。右には急な傾斜があるOBゾーン、グリーン手前にはバンカーがあります。
私ともう一人が1打目をほぼ同じ位置に並んでグリーンエッジ付近に乗せました。その後、なんと彼は2打目でボールをエッジからふわりと浮かせ、途中でワンバウンドしたボールがそのまま直接カップイン。きれいなチップインバーディーでした。一方私はパーを狙ったもののボギーオン2パットでボギーとなってしまいました。
ゴルフ場のあちこちにはサルスベリの花が植えられていてもう満開となっていました。吹く風も少し爽やかで季節は夏から秋に移りつつあります。
サルスベリは別名「百日紅」(ヒャクジツコウ)の名のとおり、初夏から秋までの長い間鮮やかな紅色やピンク、白などの花を咲かせる花木です。樹皮が白くなめらかな手触りをしていることが特徴です。猿も滑って落ちてしまうほどツルツルという様子からサルスベリと名付けられました。https://horti.jp/2875