近くの地場野菜販売所で、きゅうりの「夏すずみ」とトマトの「麗夏(れいか)」の苗を2鉢ずつ買ってきました。さっそくその日のうちに、庭の隅に植えました。
夏すずみ(きゅうり)
麗夏(トマト)
毎年この時期に夏野菜の苗を植えますが、良く育つ年もあれば不作の年もあります。連作障害もあったりします。果して今年はどうなるのか?。期待も不安も半分ずつです。
連作障害
毎年、同じ場所に同じ野菜(あるいは同じ科の野菜)を栽培することを連作といいます。そうすると、その野菜を冒す病原菌や有害線虫(ネマトーダ)が多くなったり、土壌の中の養分が不足したりして、野菜の生育が悪くなります。これを連作障害といいます。http://www.atariya.net/kiso/rensak.htm
夏すずみ
ホームセンターなどでポット苗で売られている、入手しやすい品種です。べと病やうどんこ病に強い耐性がある品種なので、長期間の栽培が可能です。夏すずみの果実はつやつやした濃い緑で、歯切れのよい果肉です。
麗夏
生育旺盛で病気に強い、着果性のよい大玉トマトです。果肉はしっかりとして日もちがよく、果実の割れはほとんど発生しません。
https://sakata-tsushin.com/oyakudachi/directory/vegetable/003425.html