今回の七福神巡りは日野にある七福神巡りとなりました。午前9時15分に仲間と京王線・平山城址公園駅改札前に集合。
ルートは平山城址公園駅→[歩]→宗印禅寺→[歩]→平山城址公園駅[電車]→百草園駅→真照寺→石田寺→安養寺→延命寺→善生寺→京王南平駅[電車]→高幡不動駅→[歩]→高幡不動金剛寺となります。歩く距離は10km~12km、約3時間半程の行程です。
1)宋印禅寺(布袋尊)
2)真照寺(恵比寿天)
恵比寿堂
その後、高尾山の陣馬山あたりをを源流とする「あさ川(浅川)」沿いに歩きます。
3)石田寺(福禄寿)
福禄寿
石田寺は幕末期の幕臣土方歳三の菩提寺でした。ここに来てはじめて知ったのでビックリです。土方歳三は新選組副長で戊辰戦争の最後の戦場になった函館五稜郭防衛戦で、狙撃を受け戦死しました。
4)安養寺(毘沙門天)
ここは関東八十八カ所霊場第六十八番のお寺です。
5)延命寺(寿老尊)
寿老尊
6)善生寺(大黒天)
ここから京王南平駅迄歩き、電車で最終目的地の高幡不動に向かいます。
高幡不動駅からお寺迄は参道沿いに歩いてわずか5分程で到着します。
弁財天
なんとここに土方歳三の像が・・
お参りを終え、また駅に戻ります。最後は温泉行のバスに乗車。いつものように温泉で疲れを取ります。
夏のような陽気で半袖でも暑い位の日でしたが、無事に七福神巡りを終えることが出来ました。
戊辰戦争(ぼしんせんそう、慶応4年/明治元年 - 明治2年(1868年 -1869年))は、王政復古を経て明治政府を樹立した薩摩藩・長州藩・土佐藩らを中核とした新政府軍と、旧幕府勢力および奥羽越列藩同盟が戦った日本の内戦。名称は慶応4年/明治元年の干支が戊辰であることに由来する。
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%8A%E8%BE%B0%E6%88%A6%E4%BA%89)