SkyDreamの日記

果たして空を飛べるだろうか?

雨の日のつぶやき

このところ、雨が多く梅雨らしい天気が続いていました。先日にはゴルフの誘いがあり、新しいドライバーを使ってプレイするのを楽しみにしていたのですが、あいにく雨のため中止となってしまいました。この時期のゴルフ設定は、なかなか難しいものです。それでも、今年は筋トレとゴルフ練習は比較的まじめに取り組んでいます。

 薬師池公園にて(東京都町田市)

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ところで、今回の英国の国民投票によるEU離脱決定(6月24日確定)には驚かされました。そんなことが起こるとはほとんどの人が全く予想していなかったのですから・・。
離脱決定後、世界の金融市場は大混乱となり、日本でも円高が急激に進み、株も暴落していますが、早く安定してほしいものです。

この国民投票にはいろいろな問題が指摘されています。離脱派のリーダーたちは投票前に、EU拠出金が週3億5000万ポンド(約480億円)もあり、離脱後にはこの巨額の拠出金を「国民医療サービス(NHS)の財源にできる」と主張していました。しかしその後、実際の額はその1/3に過ぎないことを認めました。さらにEU加盟国からの『移民を制限する』という主張は、その後「移民がゼロになるわけではなく、少しだけ管理できるようになる」と修正したことから『公約反故(ほご)』だと国民の怒りが爆発。多くの人々が離脱に投票したことを後悔しているそうです。

このようなポピュリズム大衆迎合主義)の手法により多くの国民を惑わし、その結果国民が誤った判断をしたとすれば『正しい道を誤ってしまった』ということになります。この傾向は英国だけにとどまらず、世界に広がりつつあるように見えます。現在進行中の米国の大統領選挙や、日本における選挙においても同様なリスクが存在し、大変危険なものです。だからこそ国民は冷静に見極め判断する必要があります。人は心地よい言葉を信じやすくそこに潜む嘘を見抜くのはなかなか難しいことに違いないのですが・・。

そして、今回の問題の“根っこ”にはEU(欧州連合)が長い歴史とともに硬直した巨大な組織になってしまったことがあります。EUは時代の変化とともに変わっていく必要があったのですが、それをしてこなかった。時代の変化に即したルールが必要なのです。このままでは『EUの終わりの始まり』と言われるように、EU離脱の流れが加速してしまうでしょう。

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