沖縄地方の家の屋根などに鎮座する「シーサー」が大好きです。
なんといっても、置物ではなく現地の家屋の門や屋根で家を守っている
シーサーがいいですね。 その表情はとても生き生きとしていて、感動
すら覚えます。
今回、八重山諸島をめぐるツアーに参加することにしました。
その中の竹富島(たけとみじま)には、昔ながらの赤瓦で出来た家屋が
たくさんあるそうです。
シーサー達に会えるのがとても楽しみです。
でも、ちょっと天気が心配・・。
シーサー
シーサーは、沖縄県などでみられる伝説の獣の像。建物の門や屋根、村落の高台
などに据え付けられる。家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの
意味を持ち、屋根の上に設置されるケースが多いとされる。
名前は「獅子(しし)」(元はサンスクリット語のライオン、シンハー)を沖縄
方言で発音したものである。八重山諸島ではシーシーともいう。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC)