修理後初めてとなる飛行テストに出かけました。
早朝の河川敷。気温0℃、晴れ、そして肝心な風はほとんど無風に近い、
良い条件でした。
待機するパークプレーン試作2号機
まず滑空テストを行います。
プロペラを停止して、風上に向けて手投げで軽く機体を押し出します。
機体はバランスよく前方に滑空して行きました。
修理後の機体も、重心やバランスは良好のようです。
さて、次は飛行テストです。
飛行するパークプレーン試作2号機
①手投げ直後の試作2号機
②しばらく前方に飛んでいきます。
③少し高度を上げています。
④そして、左へ旋回させます。
機体は風上に向けてゆったりと飛行していきましたが、旋回後風下に向かう時
には、スピードが早くなりました。少しの風でも翼が大きいので影響されやすい
のでしょう。
修理後の飛行については少し心配でしたが、見事に飛んでくれました!
調整も楽で、軽くて飛ばしやすい機体になりました。
これからは風に注意しながらスローフライトも楽しみたいと思います・・。