主翼と尾翼を組み立てます。
バルサの接着には、瞬間接着剤(低粘度1-3S)を使用します。
組み上げた主翼や尾翼の骨組み
尾翼部分
垂直尾翼は補強材で挟む形で接着します。水平尾翼エレベータヒンジ接続部にも
補強材を入れました。
主翼台座部分
実際には台座の上に主翼が載る形になります。
黄色くて長い角材が胴体主軸となります。
尾翼のフィルム張り
尾翼に軽量フィルム(ホワイト)を張ります。
主翼中央部の補強
主翼中央部には、中央リブと最初のリブの間に1mmバルサを張り付け補強します。
主翼のフィルム張り
フィルム張りは平坦な底部から始めます。まず、フィルムを適当な大きさにカット
します。
主翼フィルム張り完了
主翼上面のフィルム張りも完了しました。これで飛行機の基本的な骨格が
出来上がりました。
ここまでは比較的簡単に進める事が出来ました。
この先は、左右主翼接合&上反角(6-7°)の確保、モーターマウント部の
作製、サーボマウント部(台座)などの加工、尾翼ヒンジ接合等の作業を予定
しています。