Piper J3 Cubは高翼機で自律安定性に優れ、初心者には飛ばしやすい
機体です。
最初に製作したのが、Kyosho Piper J3 Cub M36で2002-2003年冬に
初飛行に成功しました。それ以来、練習機としてよく使用した軽くて
飛ばしやすいKyosho Piper J3 cub M24をはじめ、OKモデルのJ3-Cub
などを経て、現在のKyosho J3 Cub(aiRium)に至っています。
Kyosho J3 Cub(aiRium):2012年製
最初のJ3 Cub(M36)は全備重量が1.2kgもありましたが、この機体は220g程度です。
メカの動作を確認しましたが、特に問題はありません。
尾翼後縁のエレベーターを水平からややアップさせてセイフティ・
セッテイングをしておきました。(少しだけ角度をつけます)
こうする事で離着陸の安定度を増すことが出来ます。