Spree Sports #2号のフィルム張りを終えて、あらためてなぜダークブルー
のフィルム張りがうまくいかなかったのかを考えました。
フィルムにはマニュアルらしいものは何も付いていませんでしたが、
購入したサイトへ行って商品説明を見ると、原因が判明しました。
このフィルムは、その薄さや触った感触などから私がかってに「裏紙無」
のフィルムと勘違いし、そのまま裏紙を剥がさず張ろうとしていました。
当然、フィルムはシワクチャになってしまいうまく張ることは出来ません。
裏紙はとても薄く密着していて、言われないとわからない位でしたが、
なんとか剥がす事が出来ました。このフィルムはこの裏紙を剥がして張る
タイプだったのです。(なんというお粗末!)
裏紙はセロファンのようなもので、薄く半透明の素材でした。
白いパッチでサロンパスのように張られた主翼部分は、どうみても「美しく」
ありませんので、さっそく主翼の当該部分に、このダークブルーのフィルムを
張る事にしました。
主翼当該部(張り替え後)
前から見てもあまり違和感はありません。色合いもOKです。
機体の全体写真
完成した主翼は、ダークブルーのフィルムを使う事で、色やデザインが元の姿に
近くなりました。