昨日は、会社のOB会(その1)がありました。
急な話だったのですが、仲間の一人が8月から1年間中国の地方都市(上海の西部)で日本語を教える事になりました。
「OB会」は急遽「壮行会」となりました。
彼は、もともとボランティアで日本在住の中国人に日本語を教えて来ました。自身も中国語を勉強していました。
しかし、今や中国は日本人にとって、親しみを感じる国ではありません。そのような中、出かけて行く彼の勇気となんでも見てやろうという気概に大変驚きました。
「ハラハラドキドキ」が彼の今の心境だそうです。
1年後、どのような土産話を聞かせてくれるでしょうか?
無事に帰ってくる事を祈っています。