いよいよ、サッカーW杯ブラジル大会が始まります。
前回2010年アフリカ大会では決勝リーグ(ベスト16)へ進む事ができました。
今年は、どうなるでしょうか?
直前の親善試合ではコスタリカ戦:3-1、ザンビア戦:4-3といずれも勝つ事ができました。
いずれの試合も先制点を入れられてからの逆転勝利でした。ディフェンスの弱さを指摘する意見もありますが、これはザッケローニ監督が目指す「全員攻撃」の戦術だということです。
点を取られるリスクはありますが、FW-MF-DFのラインを相手側寄りの高い位置に維持し、全員で点を取りに行きます。
今までの日本は「守備」重視で点が取れないというスタイルでしたが、はじめてザッケローニ監督が日本を「攻撃型」スタイルのチームに変えて来ました。
「攻撃は最大の防御」というわけです。
この4年間練習を積み重ねてきた攻撃型プレーを存分に見せて欲しいと思います。
日本のチームの活躍をTVで観戦するのが楽しみです・・。
「頑張れ!!日本」