連休も終わったので、久しぶりに小型プレーンの手投げ練習に行きました。
早朝の河川敷は、とても気持ちがよいです。
持参した飛行機は、小型グライダー:Blue Arrow号と、パークプレーン試作機です。
パークプレーン試作機(手前)とBlue Arrow号
今までの飛行機は、ずっと「地上滑走離陸」で飛ばして来ましたが、最近始めたBlue Arrow号はもちろん、パークプレーン試作機にしても、草地からの地上滑走離陸よりも、「手投げ」発進が適当な方法といえます。
そこで、「手投げ」の技術が必要なのですが、今まであまりやった事がありませんでした。
「地上滑走離陸」では、プロポに集中すればよかったのですが、「手投げ」の場合は手投げとプロポの操作を同時にしなければなりません・・。(当たり前ですね)
飛行機は弱めの回転数で手を離れて飛行していきますが、上昇するには、スロットルを強くします。しかし急に強くすると機首振れ(ピッチング)などを起こしてしまいますので、少しスロットルを上げ様子を見、さらにスロットルを上げるなどして、機体の特性をつかみます。
まだまだ、練習は続きます・・。
今日の花(シラン)
庭には紫色をしたシラン(紫蘭)も咲きました。
日本(本州・四国・九州・沖縄)、台湾、中国などに分布するランの仲間です。シランとは漢字を当てると要するに「紫蘭」で、紫色の花を咲かせる蘭と言うことです。栽培品は花壇や庭先などでごく普通に見られますが、純然たる野生種は準絶滅危惧種に指定されています。性質は丈夫で、日当りがよく、適度に湿り気のある場所に植えておくと年々増えて茂っていきます。春に新芽を吹いて葉を広げながら花茎を長く伸ばし、3月~5月に紫色の花を数輪咲かせます。(http://www.yasashi.info/shi_00001.htm)