パークプレーン試作機の機体が完成しました。
3月末にバルサの切り出しを開始してから、組み立て・フィルム張りを経て、4月12日(土)に、ほぼ完成となりました。
パークプレーン試作機
プロペラを取り付けてみるとこんな感じです。
前から見たパークプレーン試作機
飛んでくれそうな気がします。
さて、肝心なのは、その機体重量がどうなっているかです。
設計目標は、150gです。バッテリー、アンプ、受信機、リンケージ材等を加えて測定してみると、なんと機体総重量(全備重量)は146gでした。
ほぼ設計目標に近い値を実現出来そうです。
機体が完成したので、これからリンケージ、メカ搭載に移ります。
特にリンケージでは、ラダー、エレベータをコントロールするロッド(金属細線)の取り付けや加工があり、少し慎重に進めなくてはなりません。