SkyDreamの日記

果たして空を飛べるだろうか?

飛行機を飛ばす場所について 

電動飛行機を飛ばすには、それなりの広い空間が必要となります。小型電動飛行機の場合でも、50m~100m四方位のスペースが必要となります。そのため、広い空間が確保できる川べりの河川敷が、飛行には最も適しています。

 

早朝の河川敷の様子

写真は早朝の河川敷です。広い空き地が広がっています。ラジコン禁止の標識がない場所であれば、早朝に、短い時間ですが、飛行を楽しむことができます。ただし早朝とはいっても、ジョギングや犬の散歩をする人もいます。飛行には細心の注意が必要です。

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河川敷の使用について

『河川敷は公共用物であり、誰もが自由に使用することができるというのが原則』(国土交通省)なのですが、最近では、地方自治体によっては、ゴルフ練習やラジコン飛行機を飛ばすのを禁止する場所が増えており、飛行機を飛ばす場所を見つけるのが難しくなって来ました。

こうした事情もあり、ラジコン飛行機を飛ばすことが認められている河川敷は、限定されています。私のように、ひとりで楽しんでいる人間にとっては、『飛行機を飛ばせる新たな場所』を探すのがまた一仕事なのです。

 

ラジコン操縦士登録

個人でラジコン飛行機を飛ばすには、特に資格は必要ないと思いますが、私は日本ラジコン電波安全協会の「ラジコン操縦士登録」を行っています。入会の際に審査は無く、誰でも入れます。入会するとラジコン操縦士登録証と操縦士手帳が送られてきます。これは2年ごとに更新されます。また登録をすると、自動的にラジコン補償制度が提供され、不測の事故への補償が行われます。(費用は新規・更新共に2年間で4500円也(H24現在)です。)

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