SkyDreamの日記

果たして空を飛べるだろうか?

白桃

岡山の親戚から今が旬の「桃」が届きました。「清水白桃」という品種です。岡山は桃の産地で、いろいろな品種が生産されています。

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この「清水白桃」は岡山を代表する中生(なかて)の桃で、果汁がたっぷり。とろけるような甘みがあります。届いてから常温で追熟させ、通常2~3日で食べ頃になります。

中生(なかて)

タネまきしてから収穫までの期間を早・中・晩に分けたとき、早生(わせ)と晩生(おくて)の中間のものをいいます。同じ作物であっても、生育の早いものから早生(わせ)、中生(なかて)、晩生(おくて)の品種に分類されます。

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梅雨の晴れ間

梅雨に入ってからもう20日も連続して雨の日が続いていました。この日はお昼になって久しぶりに晴れ間がのぞきました。

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しばらく見ることのなかった太陽が少しの間、雲の間から顔を出しました。これで連続雨の日はストップ。洗濯物も久しぶりに乾きました。しかし西の方では台風5号が発生し豪雨になっているようです。その影響もあってまだ天候が不安定のようですが、来週には梅雨が明けそうです。梅雨は早く明けて欲しいけれど、その後の夏の蒸し暑さも程ほどにしてもらいたいものです・・。

僅かの差

14日に行なわれたテニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン)男子シングルス決勝は、日本時間14日、22時から始まり5時間という長い激闘の末、第1シードのN・ジョコビッチセルビア)が第2シードのR・フェデラー(スイス)を7-6 (7-5), 1-6, 7-6 (7-4), 4-6, 13-12 (7-3)のフルセットで破り、2年連続5度目の優勝を果たしました。 

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フェデラーの得点に歓喜する人々

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 フルセットの末、激闘を制したのはジョコビッチ

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 それぞれ一歩も譲らず互角の戦いでした。何が勝敗を分けたのかと聞かれても、それはほんの僅かの差であるとしか言えないほど、両者の力は拮抗していました。二人共、完成度の高い正確なプレーをしましたが、ほんの僅かなミスの差が勝敗を分けたように見えました。

37歳のフェデラーは年齢的にもタフな試合でしたが、素晴らしいパフォーマンスでした。センターコートの観客もフェデラーが得点すると、より大きな歓声をあげていました。彼のプレーはとてもエレガントで忍耐強く、見ている者を魅了するものがありました。私は錦織と対戦したフェデラーを応援していたので、最後の最後に、タイブレークの末に負けてしまったのがとても残念でした。試合が終了したのは夜中の3時頃・・。素晴らしい試合でした。

迎え火

今年も新盆(7月盆)が始まりました。7月13日が盆の入りで、あたりが暗くなった頃、迎え火を焚きました。

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毎年お盆を迎えるたび、あの世にいる父や母たちの霊魂がこちらに来ている気配はないけれど、お盆がくるたびに、こちらから呼びかけます。

37歳のフェデラー

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン)は10日深夜、男子シングルス準々決勝が行われ、第8シードの錦織圭は第2シードのR・フェデラー(スイス)に6-4, 1-6, 4-6, 4-6の逆転で敗れてしまいました。

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恐るべし、 フェデラー。37歳とは思えないほどの機敏な動きと強力なショットが炸裂し、その技術と強靱な体力・精神力に錦織は負けてしまいました。錦織は最初の出だしはとても良くて第1セットを先取することが出来ましたが、第二セット以降は完全にフェデラーのペースになっていました。その年齢にして正確なプレーは、さすがグランドスラム優勝20回(ウィンブルドンでは歴代最多となる8度の優勝)のテニス界のレジェンドにふさわしいものでした。さて今年のファイナル勝者は誰に・・?

ウィナーが取れない?

7月8日の夜、テニスのTV観戦で夜更かししてしまいました。この日はウィンブルドン選手権・男子シングルス4回戦が行われ、世界ランク7位で第8シードの錦織圭(29=日清食品)は同58位のミハイル・ククシュキン(31=カザフスタン)を6―3、3―6、6―3、6―4で下し、2年連続となる8強進出を果たしました。しかし格下の相手に少し苦戦したようです・・。

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実はこの日の夜ウィンブルドン選手権・男子シングルス4回戦を見るつもりでTVを見ていましたが、男子の試合の前に同じコートで女子シングルス4回戦が行なわれていて、同じチェコ出身同士で世界ランク68位K.ムホバと世界ランク3位のK.プリスコバが試合を行なっていました。試合は白熱し、一進一退の勝負が続きましたが、なんと激闘を制したのは22歳のK.ムホバでした。女子の試合が長引いたため、情けないことに私は眠気に襲われてしまい、男子のゲームを全部見ることが出来ませんでした・・。 

錦織選手の話 今日はつらかったですね。やりにくかったです。彼のフォアもバックもすごく低いスライスのような感じできてたので凄く打ちづらかったので決め切れない場面が多かったんですけど、うまくしのげたかなと思います。(良かったところは)しっかり我慢できたところです。なかなかウィナーを取りにいくのが難しかったので、その中でもうまくポイントを組み立てながらプレーできたかなと思います。(調子は悪くないので)ていいテニスもでき、次も思い切ってやりたいと思います。(試合後のニュース)(https://news.yahoo.co.jp/pickup/6329461)

 ウィナーって言葉はなんとなくわかったつもりでいつも聞き流していましたが、相手にボールを触らせないでポイントを獲得した時に使われる用語なのですね。

次の10日は第2シードのR・フェデラー(スイス)とのベスト4をかけた準々決勝戦

フェデラーは世界ランク3位の強者です。4回戦で同20位のベレッティーニ(イタリア)に、6-1、6-2、6-2のわずか1時間14分でストレート勝ちと好調。厳しい戦いになりますが、チャンスはありそうなので頑張ってほしいです。試合開始は23:00からの予定だとか。また寝てしまいそう・・。

 

テニスのウィナーとは?

ウィナーとは「勝利者」という意味があり、勝負ごとにおいての勝ちに使われる言葉です。ですが、テニス用語のウィナーは試合に勝った人に対して使われる用語かというと、そうではありません。テニスにおいてウィナーとは、ラリー中(ストローク時)に相手にボールを触らせないでポイントを獲得した時に使われる用語です。

エースとウィナーの使い方

ウィナーに似た意味合いのテニス用語でエースという用語があります。エースもウイナーと同様、相手にボールを触らせなかった時に使用する用語です。ですが、ウィナーとエースは使用する場面が異なります。

「テニス用語」ウィナー…主にラリー中に相手にボールを触れさせなかった時に使用(例:ダウン・ザ・ラインでのウィナー)

「テニス用語」エース…サーブ時とリターン時で相手にボールを触れさせなかった時に使用(例:サービスエース リターンエース)

https://chouseisan.com/l/post-16848/

不思議な花

5月に植えたキンギョソウ(金魚草)は、なぜか一斉に開花したかと思ったらまた一斉に散り、しばらく花がなくなりました。そしてまた一斉に花が開花し、不思議な事にそれを繰り返しています。今朝も梅雨の雨にうたれながらも、けなげに花を咲かせていました。

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キンギョソウ(金魚草)

キンギョソウ(金魚草)は旧分類ではゴマノハグサ科でしたが、オオバコ科に分類されるようになりました。キンギョソウ(金魚草)は地中海原産の宿根草ですが夏の暑さに弱いため、日本では半耐寒性の一年草として扱います。草丈は20cm~1m程まで品種によって異なり、花穂を大きく伸ばして金魚に似た色鮮やかな花を咲かせることから名前がつきました。https://lovegreen.net/library/flower/p88895/