SkyDreamの日記

果たして空を飛べるだろうか?

三ヶ日みかん

関東で見かけるみかんは和歌山や愛媛産がほとんどです。先日郷里の多治見から三ヶ日ミカンが送られてきました。子供の時から食べていたのはやはりこの静岡のみかんでした。

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大玉のみかんは箱いっぱいつまっていて、お正月用にぴったし(ぴったり)でした。

三ケ日みかん

三ケ日みかん(みっかびみかん)とは、静岡県浜松市北区三ヶ日町産の温州みかんのことである。

(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E3%82%B1%E6%97%A5%E3%81%BF%E3%81%8B%E3%82%93)

味噌煮込みうどん

名古屋では誰でも知っている“寿がきや”のインスタント「味噌煮込うどん」。寒くなってくると無性に食べたくなるのですが、関東のスーパーではあまり見かけることはありません。なので、毎年ネットで注文し取り寄せています。

寿がきやの味噌煮込うどん

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太い麺に味噌の味が良くしみこんで、インスタントでありながらとても美味しいのです。寒い時期にはとてもGood!!。

寿がきや”といえば、なんといっても「スガキヤラーメン」が有名です。私は大好きなのですが、この話をすると長くなるので、それはまた別の機会に・・

寿がきや

名古屋市に本社を持つスガキコグループの中核を担う企業であり、ラーメンや甘味などを扱うチェーン店「Sugakiya」を主に展開する。1990年代後半までは関東地方等にも出店、首都圏では主に忠実屋のテナントとなっていたが、忠実屋がダイエーに吸収合併されるなどしたため、一時東日本からは撤退していた。2005年(平成17年)に東京都新宿区に「Sugakiya 高田馬場店」をオープンし、再度東日本への進出を図るも、2006年(平成18年)9月30日を以て同店は閉鎖撤退している。

(http://www.sugakico.co.jp/)

餅つき大会

毎年この時期になると、あちこちで「餅つき大会」があります。我が町会でも餅つき大会が行われました。私は今年の春から町会に関わっていて、この日も朝早くから準備に追われました。 

お餅作り

まず釜で蒸した餅米を「自動餅つき機」でこねます。これはとても便利。

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こねた餅を臼に入れ、力自慢の大人たちが杵でつきます。

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つき上がった餅は、とても柔らかくしっとりしています。

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小さくちぎって皆で試食します。つきたての餅はなかなか美味しい出来でした。

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その後、次々につき上がった餅は子供会や婦人会の人たちにより、きなこ餅、いそべ餅、からみ餅などにされていきます。

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この日は日曜日。会場の公園には、町内の家族連れや子供たちがたくさん集まってきました。お餅のほかにもおでん、豚汁、飲み物も用意されています。豚汁は町会自慢のメニューですが、無料なので大人気です。長い列が続きました。

おでん

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豚汁

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餅つき体験

かわいい子供たちのために、餅つき体験も用意されており子供たちが列をなしていました。楽しい思い出となることでしょう。

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イベント

ほかにも子供会主催の塗り絵などのちょっとしたイベントも行われました。

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天気に恵まれ、子供たちが食べたり遊んだりして楽しんでいる姿が印象的でした。

小さなクリスマスツリー

4歳になる孫が遊びに来た時に、小さなクリスマスツリーに飾り付けをして帰りました。飾り付けといっても、小さな人形やボールなどの飾りをフックにぶら下げるだけです。

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そのツリーは窓際に飾られ、クリスマスを待っています。

鎌倉江ノ島七福神巡り

今年は仲間と三月に川越小江戸七福神、五月に秩父七福神と巡り、前回の浅草七福神巡りは都合が合わずパスしましたが、今回は、今年最後の企画となる「鎌倉の七福神巡り」に参加しました。

 

起点となる場所はJR北鎌倉駅。今回は是非御朱印を頂きながら巡りたいと考え、最初のお寺である浄智寺で鎌倉の七福神巡りの御朱印用の色紙を買いました。各々の社寺で御朱印を頂き、色紙を完成させます。一回ごとの御朱印のお礼は300円でした。

コースは、浄智寺(布袋様)-鶴岡八幡宮(弁天様)-宝戒寺(毘沙門天様)-妙隆寺(福禄寿様( 寿老人様))-本覚寺(恵比寿様)-長谷寺(大黒様)-御霊神社(福禄寿様( 寿老人様))-江ノ島神社(弁財天様)

七福神なのに八箇所あるのは、鶴岡八幡宮江ノ島神社に弁財天がいらっしゃるためです。そのため、八カ所を巡り終えて満願となります。


浄智寺から本覚寺までは徒歩。そして最寄りの鎌倉駅から江ノ電に乗り、長谷駅で降りて長谷寺と御霊神社を巡ります。最後は、また江ノ電に乗り、江ノ島駅で降りて江ノ島神社に参拝しました。

 

 1.浄智寺(じょうちじ 布袋様)

北鎌倉にある禅宗の寺院。臨済宗円覚寺派に属する立派なお寺です。

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2.鶴岡八幡宮(弁天様)

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鶴岡八幡宮の境内に旗上弁財天社(弁天様)があります。

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3.宝戒寺(ほうかいじ 毘沙門天様)

鶴岡八幡宮・三の鳥居前の道(横大路)を右に行った突き当りに位置する天台宗の寺院です。

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本堂の中、左隅に毘沙門天がありました。

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4.妙隆寺(みょうりゅうじ 福禄寿様)

日蓮宗の寺院。山号は、叡昌山。

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5.本覚寺(ほんがくじ 恵比寿様)

日蓮宗の本山(由緒寺院)。山号は妙厳 山。鎌倉駅近くにあります。

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6.長谷寺(大黒様)

浄土宗系統の単立寺院。山号は海光山。坂東三十三箇所音霊場の第四番札所です。

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7.御霊神社(ごりょうじんじゃ 福禄寿様)

通称(鎌倉)権五郎神社((かまくら)ごんごろうじんじゃ)として知られている神社。創建は平安時代後期と推定されています。

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8.江ノ島神社(弁財天様)

さて、七福神巡りの最後となる江ノ島神社へ向かいます。

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江ノ島神社は竹生島(都久夫須麻神社)、宮島(厳島神社)とともに日本三大弁天の一つに数えられています。

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満願となった御朱印

訪れたお寺や神社で書いて頂いた御朱印はどれも見事なものばかりでした。大事にしたいと思います。

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最後は江ノ島で満願の打ち上げ(反省会)です。名物の釜揚げしらす丼を頂きました。天気にも恵まれ、とても良い一日でした。

 

鎌倉江ノ島七福神
http://www8.plala.or.jp/bosatsu/page133.html

秋川渓谷ハイキング

今年の紅葉も、もう見納めとOB仲間と「秋川渓谷」の紅葉ハイキングに出かけました。武蔵五日市駅 9:30集合。コースは武蔵五日市駅 -> 秋川橋 ->河川公園脇-> 阿伎留神社->広徳寺(臨済宗)->野崎酒造(清酒「喜正」)->光巌寺->戸倉城址・城山->秋川渓谷->瀬音の湯--<バス>->武蔵五日市駅

秋川

JR武蔵五日市駅を出発し秋川沿いに進みます。

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阿伎留神社

創建は不詳だそうですが、由緒ありげな古い神社でした。

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庚申塔(こうしんとう)

途中で寄った陶器窯元の店の人から、是非広徳寺に行きなさいと言われそこに行くことになりました。

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広徳寺(臨済宗建長寺派

美しく格式のあるお寺でした。応安六年(1373)創建と伝えられています。地元の人に勧められるだけあって、境内の銀杏やもみじの紅葉もすばらしいものでした。

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秋川渓谷に沿って歩きます。

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野崎酒造

地元の人に人気のあるという喜正しろやま桜(吟醸酒)を購入。

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光巌寺(臨済宗建長寺派 こうごんじ)

光厳寺は建武(けんむ)年間(1334~1338)に足利尊氏(あしかがたかうじ)が創建したと伝えられます。広徳寺同様、立派なお寺でした。

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境内の隅には七福神(布袋様)が・・

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光厳寺を後にし、いよいよ城山(しろやま)に登ります。

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城山頂上

登りは結構急な傾斜で岩場もあり、なかなか大変。頂上はわずかに平らな場所があるだけでした。かつてはここに「戸倉城」があったそうですが、今その姿はなく、わずかに城の石垣らしい塊がわずかに残るのみでした。

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頂上からの見晴らしは最高でした。遠くにスカイツリーも見えました。

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山を下り、また秋川渓谷沿いに進みます。水は清く、周りは紅葉が盛りでした。

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瀬音の湯

そしてついに今日のゴールとなる秋川渓谷沿いにある「瀬音の湯」に到着。

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瀬音の湯は、平日にもかかわらず人でいっぱいでした。泉質はアルカリ性(天然アルカリ単純温泉)なのでヌルッとして柔らかく、良い感じです。露天風呂からの紅葉の眺めもなかなか結構でした。

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ゆっくり温泉につかった後、さてと食事処は?と探すも満席順番待ちの模様。そこで、バスで武蔵五日市で向かうも適当なお店がなく、結局立川駅近の居酒屋での反省会(懇親会)となりました。城山に登ったせいもあって、温泉に入っても足はまだぱんぱんの

状態。しかも10km以上歩いたので結構くたくたでしたが、天気も良く楽しい一日となりました。

 

秋川渓谷 瀬音の湯
http://www.seotonoyu.jp/

スマートメーター

電力会社が従来のアナログ電力量計をスマートメーターに取り替える工事を行ないました。電力量計はデジタル化され通信機能を持つことになりました。毎月の電力消費量は自動的に計測され、電波により情報はすべて電力会社に把握されることになります。

 

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 一見便利なようですが、電力使用という個人情報が把握され利用されることや、スマートメーターが出す電磁波の影響などの問題を指摘する声もあります。IT化の進展は歓迎なのですが、それは社会や個々の暮らしを豊かにし、安心や安全を守るため顧客サイドに立って進めていくべきものです。

 スマートメーター

スマートメーター(英語: smart meter)とは、従来のアナログ式誘導型電力量計と異なり、電力をデジタルで計測し、メーター内に通信機能を持たせた次世代電力量計である。ここでは、主に電気メータをスマートメータと呼ぶ。
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC)