SkyDreamの日記

果たして空を飛べるだろうか?

七五三参り

 この日は、孫の七五三参りで明治神宮へ。境内は朝から人でいっぱい。七五三参りのかわいい子供たちが集っていました。

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神楽殿でご祈願をしてもらい、子供たちはおみやげに千歳飴などをもらいます。その後は境内で撮影タイムです。外国人も多く、記念にと和服姿の子供と一緒に写真を撮ったりしました。天気も良く結婚式の行事も行われていました。

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外国人観光客が多いせいか、英語やら漢字やらで願掛けをした絵馬がたくさん掛けられていました。

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そこには万国共通の祈りとなる平和や健康、学業や事業の成功など多くの「願い」が書かれていました。

チェリーセージ

ハーブの 一種で、初夏~秋にかけて何度も咲きます。

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チェリーセージ

チェリーセージの葉はさくらんぼに似ていて、なんと匂いまでもさくらんぼのような香りがします。背丈は40cm~1.5mくらいまで伸びます。花びらの色が赤、ピンクや白のものや赤と白が混じっている品種もあります

(https://lovegreen.net/library/herb/p92135/)

秘境の温泉 加仁湯

鬼怒川温泉や日光のさらに奥にある「奥鬼怒温泉 加仁湯」に行ってきました。東武今市駅でレンタカーを借りて車でアクセス可能な「女夫淵」(めおとぶち)まで行きます。

日光国立公園内にある加仁湯温泉へは自然保護の観点から一般車両の進入は禁止されているため、女夫淵からは宿が用意したマイクロバスで向かいます。

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宿に着くころには、日がとっぷり暮れてあたりは暗くなっていました。その日は源泉掛け流しの露天温泉や内湯でゆっくり体を休めました。お湯は白く濁り温度も高く、なかなか良い感じでした。

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もちろん次の朝にも露天風呂に入り、紅葉を眺めながら温泉を楽しみました。

この日は、加仁湯から女夫淵までの約4kmの遊歩道を約一時間半かけて歩くことにしました。

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鬼怒川沿いの遊歩道は紅葉が真っ盛りで途中には小さな滝や橋があり美しい奥鬼怒の景色を楽しむことが出来ました。

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遊歩道のゴールとなる女夫淵の駐車場に着きました。

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ここからは再び車で山王林道沿いに峠を越え、日光戦場ヶ原・中禅寺湖へ向かいます。

日光戦場ヶ原

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華厳の滝

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その後、修復の終わった日光東照宮(陽明門)に寄りたかったのですが、この日は土曜日で日光周辺の道路は大渋滞しており、時間の関係で行くのを断念しました。

紅葉の奥鬼怒と温泉の旅、なかなか良かったです。

 

奥鬼怒温泉 加仁湯
http://www.naf.co.jp/kaniyu/

パイナップルセージ

 赤く小さい花が印象的です。

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パイナップルセージ

パイナップルセージは、宿根サルビアの仲間で、サルビア・エレガンスと呼ばれることもあります。花もさることながら、名前のとおりパイナップルに似た甘い香りの葉が特徴で、ハーブティなどに利用できます。(http://flower365.jp/17/542.html)

石蕗 (つわぶき)

その名の通り、葉っぱはフキに似ています。
きれいな黄色の花を咲かせますが、雨の後だったせいかちょっと不細工な形をしていました。

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石蕗 (つわぶき)

開花時期は、10/15 ~ 11/末頃。葉は蕗(ふき)に似ている。名前は”つや”のある葉から ”つやぶき”。それが変化して 「つわぶき」になった。

(http://www.hana300.com/tuwabu.html)

柿の収穫

今年も柿が実りました。雨が多かったせいか、鳥が来て実をついばむこともなく、無事に成長したようです。

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急に色づきはじめたので、収穫しました。
小さな柿の木なので採れる数は少ないのですが、甘くておいしい柿です。

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こんにゃくえんま

この日は都心に出かけたついでに、ちょっとした下町巡り。
ここは文京区の文京シビックセンターの近く。すぐ脇の道に入ると「こんにゃくえんま」で有名なここ源覚寺(げんかくじ)にたどり着きます。

文京シビックセンター

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源覚寺 こんにゃくえんま

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「こんにゃくえんま像」は、鎌倉時代、運慶派の仏師の作だとか・・ビックリです。

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さりげなく壁に貼られた一言に、思わず「そうだよね」と納得。


源覚寺 (文京区)
源覚寺(げんかくじ)は、東京都文京区小石川にある浄土宗の寺院。『こんにゃくえんま』(こんにゃくゑんま)で知られる。山号は常光山。
こんにゃくえんま
当寺院の別称にもなっている「こんにゃくえんま像」は、鎌倉時代、運慶派の仏師の作と推定される、像高100.4センチの木造閻魔王坐像である。文京区指定有形文化財になっており、文京区内にある仏像でも古いものに属する。閻魔像の右側の眼が黄色く濁っているのが特徴。右側の目が濁っていることについては以下のような伝説がある。宝暦年間(1751年-1764年)に一人の老婆が眼病を患いこの閻魔大王像に日々祈願していたところ、老婆の夢の中に閻魔大王が現れ、「満願成就の暁には私の片方の眼をあなたにあげて、治してあげよう」と告げたという。その後、老婆の眼はたちまちに治り、以来この老婆は感謝のしるしとして自身の好物である「こんにゃく」を断って、ずっと閻魔大王に供え続けたという。以来この閻魔王像は「こんにゃくえんま」「身代わり閻魔」の名で人々から信仰を集めている。現在でも眼病治癒などのご利益を求め、閻魔像
にこんにゃくを供える人が多い。また毎年1月と7月には閻魔例大祭が行われる。
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E8%A6%9A%E5%AF%BA_(%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA))