この日は、幸運にもちょうど雲がかかり日差しも少し弱く、ゴルフ日和になりました。
しかし気温は30度近くまで上昇。それでもここは標高600mにあり、吹く風はまだ爽やかでした。
前日の雨で、グリーンは少し重い感じです。案の定、パターに苦しみました。でもそれだけではなく、全体的に不調。OBを2つもたたいてしまいました。なかなか簡単にスコアは上がりません・・。
この日は、幸運にもちょうど雲がかかり日差しも少し弱く、ゴルフ日和になりました。
しかし気温は30度近くまで上昇。それでもここは標高600mにあり、吹く風はまだ爽やかでした。
前日の雨で、グリーンは少し重い感じです。案の定、パターに苦しみました。でもそれだけではなく、全体的に不調。OBを2つもたたいてしまいました。なかなか簡単にスコアは上がりません・・。
梅雨時によくみられる薄紫色をした花です。庭にあるアガパンサスは、少し日当たりが良くないのか、やっと咲き始めました。
アガパンサスはさわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿が優雅で美しく、厚みのある革質の葉が茂る様子には力強さも感じられます。南アフリカに10~20種ほどの原種が自生し、交配などにより300以上の園芸品種が育成されています。性質が強く、植えっぱなしでほとんど手がかからないので、公園などの花壇やコンテナの植え込みに利用され、また切り花としてフラワーアレンジメントにも使われています。
(https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-34)
この公園の中には「蓮の花」が見事に咲いている場所がありました。その色彩、形ともに美しく思わず見とれてしまいました。
小さな事件
蓮田の横の小径で「カルガモ」の親子が遊んでいました。母親らしいカルガモが子供たちを見守っています。すると突然猫が現れ、子供のカルガモたちに襲いかかりました。母親は、その猫めがけ、けたたましい声を上げて追い払いました。ほんの数秒程の出来事でした。
その後カルガモの親子は、何事もなかったかのように蓮田に入り、仲良く泳ぎ始めました。
蓮(ハス)
蓮は「蜂巣(はちす)」の略。実の入った花床(花中央の黄色部分)はたくさんの穴があいていて蜂の巣に似ていることから。漢字の「蓮」は漢名からで、種子が連なってつくことからといわれる。夏の朝に水面から花茎を立てて開花。 朝早く開き、昼すぎにかけて徐々に閉じる。花の開閉を3~4日繰り返したあと、花びらがばらばらと散る。
車で20分位にある公園にやって来ました。さすがにもう菖蒲(しょうぶ)の花は時期を過ぎていて花も少なめでしたが、紫陽花の方は種類も多くちょうどいい感じに咲いていました。
「秩父七福神巡り」の2回目。5月には東林寺(恵比寿)、総持寺(福禄寿)、円福寺(大黒天)、惣円寺(弁財天)、金仙寺(布袋尊)の5寺を巡りました。今回は円福寺(寿老人)から鳳林寺(毘沙門天)迄の国道299号線沿いの約4kmを徒歩で巡ります。午前9時過ぎに西武秩父駅前で小鹿野方面行きのバスに乗車。円福寺付近でバスを降りハイキングを開始しました。
円福寺(寿老人)
バスを降りしばらく歩くと、円福禅寺の石柱が現れました。さらに参道を進むとお寺の門が見えて来ます。円福禅寺は臨済宗南禅寺派の寺院です。ここの寿老人は福禄寿と同じ星の化身。長寿延命の神です。
ご利益(ごりやく)を少しでも分けて頂けるようにと健康長寿の祈願をしました。
円福寺から鳳林寺へは徒歩で約1時間の行程。ゆっくりのんびり途中の景色を楽しみながら歩きました。
田植えを終えた田んぼには最近見ることのなくなった「おたまじゃくし」が・・。
鳳林寺(毘沙門天)
曹洞宗の禅寺です。毘沙門天は四天王の仏で別名「多聞天」。武将の姿をしています。融通招福の神です。
二回にわたる「秩父七福神巡り」も無事に終了。鳳林寺に近いバス停から秩父駅行のバスに乗ります。
お昼頃に西武秩父駅に到着。さっそく駅横の「祭りの湯」へ直行し疲れをほぐします。
湯につかり、体を休めたあとは仲間と恒例の反省会(宴会)です。今日も楽しい一日でした・・。
武甲山を眺めながら、まだ日が高いうちに秩父駅を後にし帰宅の途につきました。秋には皆で武甲山に登る予定です。
武甲山(ぶこうざん・ぶこうさん)は、埼玉県秩父地方の秩父市と横瀬町の境界に位置 する山である。秩父盆地の南側にあり、標高は1,304メートル。日本二百名山の一つに 数えられる。
そろそろ本格的な梅雨が始まりそうです。梅雨には「紫陽花」が似合います。
縁にだけ花が咲くガクアジサイ。個性的で落ち着いたその佇まいは、ゆううつな梅雨空の元でも私たちを楽しませてくれるアジサイの原種です。(https://horti.jp/16413)