近くの街並みから少し外れた小高い丘の斜面で、早咲きの枝垂れ桜が満開となっていました。やっと春らしくなり、ここしばらくはあちこち、桜を眺めるのが楽しみです。
ユキヤナギ
我が家の「ユキヤナギ」は冬の間に木を短く刈り取ったせいで、今年はまだあまり開花していませんが、道端や公園ではとてもきれいに咲いていました。
ユキヤナギ
日本や中国に分布する落葉性の低木です。株元から枝をたくさん出して“わさわさ”と茂ります。緩やかなアールを描きながら長くしなやかに枝垂れる枝と株を被うほど咲く白い花が特長です。丈夫で適応力が強く病害虫が少ない、春に咲く花がきれい、比較的場所をとらずにまとまりがよいなど利点が多く、古くから庭園や生け花に利用されてきました。枝が弓状に湾曲して真っ白い花を咲かせるのでユキヤナギ(雪柳)の名前があります。(http://www.yasashi.info/yu_00002.htm)
七賢蔵出し
山梨の七賢酒造の蔵出しイベントが3月にありました。
南アルプス甲斐駒ケ岳を流れる名水を使った蔵元「七賢」の蔵出しには、毎年多くの人が集まるそうです。今回初めて誘われたのですが、残念ながら参加出来ませんでした。毎年参加している会社のOB仲間から、その日の写真が届きました。一度は行ってみたいものです・・。
春近い甲斐駒ケ岳
七賢酒造解放
江戸寛延三年(1750年)の古きから、南アルプスは甲斐駒ケ岳の清冽な水を使い名酒を醸し続けてきた蔵元「七賢」が、今年も蔵出し新酒の時期にあわせて酒蔵開放を行います。(http://www.hokuto-kanko.jp/event/shichiken-sakagurakaihou-2017)
白木蓮(はくもくれん)
“春の訪れ”を待ち望むように咲く姿から、中国では「望春花」という別名を持っているそうです。
白木蓮
木蓮(紫木蓮)
木蓮は、本来モクレン科に属する植物の総称ですが、園芸では紫木蓮(しもくれん)のことを指します。普通は白木蓮よりやや遅れて咲くようですが、別の場所でもう咲き始めていました。
白木蓮(はくもくれん)
白い清楚な花。 花びらの幅が広く、厚みがある。花は上向きに閉じたような形で咲く。全開しない。これが辛夷(こぶし)と違うところ。
(http://www.hana300.com/hakumo.html)
パターの練習
ゴルフはアプローチやパターが大事だとよく言われます。そこで初心者でも扱いやすいと言われるマレットタイプ(かまぼこ型)のパターを購入したついでに、自宅でも練習できるように、パター練習用のマットと付属の道具も購入しました。
これが使ってみると、なかなかの優れ物です。ボールの打ち出し部にはミラーがついていて左目下がボールの位置になることを容易に確認でき、正しい姿勢をとることが出来ます。カップの位置を1m、1.5m、2mなどにおいて練習すれば、短い距離の距離感やタッチ(振り幅)を何度も練習することで体に覚えさせることが出来ます。実践との差は大きいのでしょうが、実際のプレイに生きることを信じて練習を続けることにしました。
薄暮プレー(Golf 9H)
家から車で20分程と便利な場所にあるゴルフ場で初めて「薄暮プレー」をしました。今回は一人で参加しましたが、この場合は他の知らない人達との組み合わせでプレイすることになります。
初対面の人達とのプレイは、仲良くラウンドできるか気になりますが、この日は、薄暮プレーをよく利用しているという常連の70歳代の男性に加え高校1年の男子とその母親が一緒でした。
驚くことに、この中では高1男子が一番うまく、ドライバーはプロ並みの飛距離が出て、びっくりしました。お母さんの方も、ドライバー、アイアンともに安定していて上手でした。というわけで、残念ながらスコアは初参加の私が一番良くありませんでした。それでも遅延なく無事ラウンドを終える事が出来てほっとしました。手軽に楽しめて良い経験となりました。
薄暮プレー
ゴルフの薄暮プレーは、午後からの遅いスタートでハーフ(9H)をラウンドします。もちろん料金は通常の料金の半額以下です。そのため、手軽にゴルフを楽しんだり、練習のために利用出来ます。